病院案内
病院案内
―安全と信頼の医療を目指してー
医療法人奄真会奄美眼科では、以下の指針に沿って診療を行っております。
- 患者さん一人一人の声を大切にして奄美の皆様に信頼される診療を行います。
- 患者さんの眼の健康を第一に考え、色々な提案やアドバイス、御家族にもわかりやすい診療を行います。
- 医師を含めスタッフ一同、技術や知識の向上に努めてまいります。
- 地域に信頼され、愛される医院でありたいと願います。
先生の紹介
眼科専門医 | 木村 章(あきら)先生 昭和36年4月8日生 |
経歴 | 熊本大学医学部、大学院卒 宮崎中央眼科病院副院長 |
手術 | 白内障手術・緑内障手術などその他 |
診療日 | 火・木・金・土曜日 |
検査機器
当院では、通常の視力検査に加えて、
次のような専門の検査器具(機械)も準備してより正確な診断・治療ができるよう努めます。
OCT検査
眼のCT・MRIともいえるOCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層計)を導入しました。
今までの眼底検査では網膜の表面までしかわかりませんでしたが、OCT では網膜の断層を撮影でき、わずかな変化さえ検出できるようなりました。その結果、導入前と比べ、診察のレベルが大きく変わり、緑内障や網膜の病気の診断がスムーズにできるようになりました。
緑内障では
1)人間ドックなどで視神経乳頭の陥凹拡大(緑内障疑い)と
指摘されたことがある方。
2)緑内障での現状の把握が必要な方。
3)通常の検査では緑内障かどうかの判断が難しい方。
他には
4)網膜の中心部(黄班)に病気がある方。
5)網膜に出血がある方。
6)物が二重に見えたり、物が歪んで見える方。
7)視力低下がある方。
等。
当院のOCTでは、眼底写真や蛍光眼底検査も趣向する事もでき糖尿病網膜症や加齢黄班変性等の病状把握に有用ですまた、この検査は数分間で終了し、安全で痛みもありません。
視野検査
視野検査では、右眼・左眼それぞれが単独で見える範囲を
調べる検査です。
当院では、数多くの眼科でも実績の高い
「ハンフリーフィールドアナライザーHFAⅡ」
を導入しています。
視野検査を行なうにあたって
検査自体は、患者様に片目を隠した状態で機械に向かって頂き、光が見えたらボタンを押すという
単純なものですが、主に緑内障の診断や進行の有無を調べるのに有用です。
地 図
下記地図の説明は地図の下にあります。
- 店舗案内(下記のリンクをリクリックすると吹き出しが出ます)
- 奄美眼科 - の裏が 奄美メガネ・奄美コンタクト - の店舗です。
駐車場案内
駐車場は奄美メガネ・奄美コンタクトと共同です。